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歴史の扉を開いて世界と出会う
わたしの問いを見つける
戦争や暴力 この世界の不条理は なぜ止まらないのだろう
わたしたちは対話をすることに希望を見いだせるだろうか
歴史の扉を開いて 一緒に問い 考えてみませんか
各回ナチズムやアジア太平洋戦争をテーマにした一冊の本を取り上げて、「わたし」のこと、「わたしたちの世界」のことについて、自由に話し合うワークショップを三回シリーズで開催します。高校生の皆さん、お申し込みをお待ちしています。
開催趣旨日本語
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こんな方におすすめです
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世界のことをもっと考えたい!
誰かと話すことが好き!
歴史に興味がある!
高校生 各回10名程度
中学生、一般の方も各回5名程度ご参加いただけます
\参加無料/
特別ゲスト
竹内 奈緒子
Takeuchi Naoko
劇団銅鑼俳優
海外公演から全国の学校での公演やワークショップなどに出演。これまでKokoroの訪問授業や演劇ワークショップ、若者歴史対話でもファシリテーターを務めていただいています。第2回の1/25(土)の回にご登壇いただきます。
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中村美耶
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ファシリテーター
國 府田まき
Kouda Maki
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了。修士論文のテーマは『日本の平和博物館の取り組みの現状と課題』。大学院での研究を通して、戦争体験のない人たちが戦争の歴史を主体的に考えるために、ひとりひとりが問いを持つことや対話を通して思考することの重要性を考えてきた。2022年よりKokoroにスタッフとして加わり、問いづくりワークショップや哲学対話のファシリテーターを担当する。大学院修了後に学芸員資格を取得し、2023年より東京都美術館アート・コミュニケーション事業のインターンシップに参加。
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石岡史子
Ishioka Fumiko
NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)代表。国内外の1,200以上の学校や自治体で人権・平和の授業を実施する。ポーランドのアウシュヴィッツ博物館から借りた犠牲者の旅行かばんをめぐる実話『ハンナのかばん』の登場人物。日本語版は自ら翻訳(ポプラ社刊)し、世界40ヵ国で出版され、映画化される。これまでのNPOの活動に対して、カナダのヨーク大学より名誉博士号が授与される。毎年大学生や教員向けのポーランド・ドイツ研修旅行を企画・引率する。共著に『「ホロコーストの記憶」を歩く~過去をみつめ未来へ向かう旅ガイド 』(子どもの未来社)。愛知教育大学、早稲田大学非常勤講師。
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