

舞台「ハンナのかばん」がみんなの学校にやってくる!
舞台「ハンナのかばん」が皆さんの学校にやってくるチャンス! 文化庁の助成が受けられますので、ぜひご応募ください。 劇団銅鑼の舞台「ハンナのかばん」は、2009年の初演以来、好評を受けて全国で巡演しています。今年はいよいよ200ステージを迎えます。...


「つまずきの石」
ヨーロッパ中、約61,000ヶ所にある「つまずきの石」。ホロコースト犠牲者の名前、生まれた年、死亡した場所などが刻まれている10cm四方の真ちゅうのプレートです。ドイツ人アーティストのグンター・デムニヒが20年前にベルリンに埋めたのがはじまりでした。...


鹿沼市立北小学校の5年生と
今日は栃木県鹿沼市の北小学校で「ハンナのかばん」訪問授業でした。毎年5年生と学んで13年目! 今年も元気にたくさん質問をしてくれました。 「ユダヤ人以外にも殺された人はいたんですか?」 どんな想像を膨らませて、この質問をしてくれたのでしょう。たくましい想像力。...


アンネ・フランク特急?
「アンネ・フランク」と名付けられた学校は世界14ヶ国に 215校もあるそうです。公園や通りの名前になっていることも。日本では「アンネのバラ」が平和のシンボルとして学校などで大切に育てられています。ドイツ鉄道がこの度、新しい特急列車に「アンネ・フランク」号と名付けることを発表...

メディア掲載│カトリック新聞
『忘却に抵抗するドイツ』著者、『「ホロコーストの記憶」を歩く』共著者の岡裕人さんをドイツからお迎えして「ドイツの"記憶の文化"を考える」シリーズ第三弾! 今年はルターの宗教改革500年という切り口からお話していただきました。

記憶の文化を考える・第3弾
『忘却に抵抗するドイツ』著者・岡裕人さんを迎えて トークセッション ドイツの"記憶の文化"を考える ドイツの街を歩くと、ナチ時代の歴史を記憶する記念碑に出会います。道端や公園の片隅に、人々の日常の中に、負の記憶が溶け込んでいます。新しい記念碑が今も作られる一方で、向き合...


メディア掲載│日本経済新聞
これまでの12年間の訪問授業「ハンナのかばん」を振り返って、日本経済新聞の文化欄に掲載していただきました。今年は劇団銅鑼の舞台「ハンナのかばん」も200ステージを迎えます。記者の方にも取材のなかで、一緒に観劇していただきました。


戦争記念碑を"養子"にする
ゴールデンウィークをいかがお過ごしですか。この時期、オランダでは第二次世界大戦を記憶する式典が二日間にわたって開かれます。毎年5月4日は、戦争犠牲者を追悼する日。5月5日は、解放と自由を祝う日。アンネ・フランクが日記帳を買ってもらったアムステルダムの本屋さんでも、追悼式や講...


カナダの小学生からの手紙
ホロコースト教育資料センターkokoroにボランティアで参加しているSです。今日は、カナダの12歳の女の子からお手紙が届いたので、ちょっと紹介します。 史子さん 私はオンタリオに住む12歳、アナと言います。 私は授業で「ハンナのかばん」をちょうど読み終えたところです。みんな...


全日本大学サッカー連盟を訪問しました
今日は全日本大学サッカー連盟で大学生たちと一緒にホロコーストの歴史を学びました。参加者の一人、大学4年生が、6年前の中学生のとき「ハンナのかばん」の訪問授業と劇団銅鑼の舞台鑑賞があった、と話してくれました。 なんと嬉しい再会!...