

kokoroに参加しようと思ったきっかけ
こんにちは!5月からkokoroでインターンシップをさせていただくことになりました、ゆいです。現在、大学3年生でメディアについて学んでいます。 今回はタイトル通り、私がこのインターンをはじめようと思ったきっかけについて書かせていただこうと思います。...


上映会「ハンナのかばん」
19年前のちょうど今日、アウシュヴィッツ博物館から私たちのもとに「ハンナのかばん」が届きました。当時は新宿区に縁あって、小さな展示室を開いていました。 新宿では、戸山小学校や四谷中学校への訪問授業や、新宿おやこ劇場の皆さんと劇団銅鑼「ハンナのかばん」公演を実施してきましたが...


小学校訪問授業見学
こんにちは。先日、今度は小学校の訪問授業を見学させていただきましたので、そのことについて少し書きます。 今回は劇団銅鑼の役者さんが参加してくれました。劇団銅鑼では『ハンナのかばん』の劇を上演しています。今回参加してくださった方々は、ハンナのお母さん役、ハンナのお兄さん役でそ...
訪問授業を見学して
初めまして。今年の1月からココロでアルバイトをさせていただいている松田と申します。現在大学ではポーランド語を勉強しています。 さっそくですが、2月12日にK高校での訪問授業を見学させていただいたときのことを書きたいと思います。...


「つまずきの石」が埋められるとき
こんにちは、ベルリン滞在中のみきです。 先日、区役所である案内を見つけました。見出しは「つまずきの石敷設」、「○○時、○○氏の石を○○通り○○番地に埋めるので、ご興味のある方はぜひ直接現地においでください。」とのこと。 ドイツやヨーロッパの各地を歩くとよく目にする「つまずき...


映画『モルゲン、明日』を観て
こんにちは、Kokoro理事のハットリです。 先日、大磯の図書館で、ドキュメンタリー映画『モルゲン、明日』を観てきました。 フクシマ以後脱原発へと動きそれを実現させている今のドイツ市民の社会参画に対する意識が、第二次大戦後紆余曲折を経て時間をかけて醸成されてきたことが、持続...


シンドラーのリスト25周年
杉原千畝と並んで称されるドイツ人の「諸国民の正義の人」、オスカー・シンドラー。 約1,200人のユダヤ人をアウシュヴィッツへの移送から救いました。 スティーブン・スピルバーグ監督の映画『シンドラーのリスト』が公開されたのが、 ちょうど25年前の12月でした。...


【おすすめ映画】12/22公開『家へ帰ろう』
12月22日公開予定の映画『家へ帰ろう』を、先日一足お先に観させていただきました。 ホロコーストを生還し、戦後アルゼンチンに移住したアブラハムおじいさんが、 戦後一度も足を踏み入れなかったポーランドへと旅するお話。 "ホロコースト生存者の戦後"に焦点を当てた新しい視点の作品...


WW1終結100周年・独仏シンポジウム
こんにちは! ただいま日本に一時帰国中のみきです。 今から100年前の今日、第一次世界大戦が集結しました。 今日フランスは祝日で、記念式典が開かれ各国首脳が訪れています。(ちなみにドイツは祝日ではないです。) これに関連して先日、上智大学にて、第一次世界大戦終結100年を記...


上映会「ハイドリヒを撃て」
作 品 名 ハイドリヒを撃て ~「ナチの野獣」暗殺作戦 日 時 2018年10月27日(土) 1回目 : 午前10時~午後12時30分 2回目 : 午後2時~4時30分 会 場 富士国際旅行社 プログラム 映画上映(75分)とミニレクチャー...