

開催報告アクティブラーニング
ホロコーストの歴史を教材にした、アクティブラーニングを開催しました。写真を使って、「問い」を立て、対話と思考を深めるワークショップ。ひとつの歴史が異なる様々な視点から見えてきます。 \こんな方にオススメです/ ☑ 主体的・対話的にホロコースト史を学んでみたい ☑...


ホロコーストを教材にしたアクティブラーニング体験
ホロコーストの歴史を教材にした、アクティブラーニングを体験してみませんか。写真を使って、「問い」を立て、対話と思考を深めるワークショップです。ひとつの歴史が異なる様々な視点から見えてきます。講演つきなので、ホロコースト史に初めてふれる方も安心してご参加いただけます。 ...


ハトは泣いている
映画『ハトは泣いている - 時代(とき)の肖像-』上映&ディスカッション 好評のシリーズ「記憶の文化」第四弾は、映画『ハトは泣いている-時代(とき)の肖像』の上映会を開催しました。 映画は、実際に日本で起きたできごとを通して、芸術家や市民が表現の自由の意味を問い模索する姿、...


デモ活動に関する考えとは
こんにちは。インターンのはるかです。 さて、今日は先日紹介したFridays For Futureについてお話したいと思います。 昨年の夏、15歳のスウェーデン人、グレタ・トゥーンベリさんは近年の気候変動に対して政府が適切な政策を打ち立てていないとみなし、3週間に渡って国会...


史実に見る 人間の弱さ
アウシュヴィッツの世界遺産登録から40年目の今年、朝日中高生新聞で特集記事が掲載されました。ナチ・ドイツ研究の第一人者、石田勇治先生と、Kokoro代表・石岡史子、研修旅行でアウシュヴィッツを見学した鎌倉学園の高校生が取材を受けました。

忘却に抵抗するオーストリア
こんにちは、ベルリン在住のみきです。 いまオーストリアのウィーンに来ています。 今回の目的の一つは、ある特別展示を見にいくこと。それがこちら。 ホロコースト生存者のポートレート展です。その名も、「GEGEN DAS VERGESSEN(忘却に抵抗する)」。...

進化する「記憶のカタチ」
もし第二次世界大戦の時にインスタがあったら。。。 ホロコーストで犠牲となった実在の少女がスマホを手にして、アウシュヴィッツに送られるまでの日々を投稿する。そんな設定のアカウントが作られて話題を呼んでいました。 イスラエルの親子が私財を投じて企画したプロジェクトで、今の若者を...


はじめまして!
はじめまして! 5月よりKokoroでインターンをさせて頂くことになりました、はるかです。 現在大学3年生で、主に応用倫理学とドイツ語を学んでいます。応用倫理学?なんだか堅苦しい…というイメージを持たれがちな学問ですが、実際は現代の社会問題やジェンダーについて考えるような、...