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国際デー
ホロコースト国際デー in 東京2021
International Holocaust Remembrance Day in Tokyo
1月27日は、国連が定めた「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」です。
これはアウシュヴィッツ強制収容所が解放された日にあたります。第二次世界大戦時にナチ・ドイツおよびその占領下のヨーロッパで起きた虐殺 – ホロコーストのなかで、約600万人のユダヤ人が殺されました。そのうち約150万人は子どもでした。他にも、障害者や同性愛者、ロマ(ジプシー)などのマイノリティの人々も犠牲になりました。
国連は、国や民族、信仰の違いを超えて、この歴史を教育の場で取り上げることを加盟国によびかけています(2005 年国連総会決議)。そして、毎年1月27日には、ニューヨークの国連本部やユネスコ、世界各地で教育事業が行われています。
NPO法人ホロコースト教育資料センターでは、2015年より毎年この時期に歴史を学び考えるイベントを開催しています。
昨年に続き、高校生を対象にしたワークショップをオンラインで開催します。
写真を使って、「問い」を立て、対話をしながら思考を深めます。ひとつの歴史が異なる様々な視点から見えてきます。ホロコーストの歴史を初めて学ぶ人も安心して参加できます。
歴史を学び、私たちの今を問い、未来を一緒に考えてみませんか。
2021年1月30日(土) 19:00~21:00
オンライン
(Zoomを使います)
1. ユネスコからの開会メッセージ(予定)
2. ワークショップ
3. 国連広報センター職員 佐藤桃子さんより
国連事務総長のビデオメッセージ紹介
※グループワークを通して顔を合わせて対話しながら
進行します。カメラをONにしてご参加ください。
司会進行
石岡 史子 Fumiko Ishioka
NPO法人ホロコースト教育資料センター代表
高校生(申込必要)
無料
イスラエル大使館
ドイツ連邦共和国大使館
ポーランド共和国大使館
国連
ホロコーストと国連アウトリーチプログラム
ユネスコ
国連広報センター
参加申込
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1/27(水)どなたでもご参加いただける講演会はこちらです
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