top of page
映画「ハンナのかばん」
Inside Hana's Suitcase
ハンナのかばん
Inside Hana's Suitcase
2000年春、アウシュヴィッツから東京のホロコースト教育資料センター(Kokoro)に届いた大きな旅行かばん。ハンナ・ブレイディという名前が書いてあった。「ハンナって、だれ?」日本の子どもたちの疑問がきっかけとなり、Kokoroで調査がはじまった。すると、ハンナには家族でただ一人奇跡的に生きのびていた兄がいたことが分かり・・・。半世紀の年月と国境を越えて生まれた出会いの物語。世界的なベストセラーとなり、「ハンナのかばん」は現在、日本全国の1,000以上の学校を訪問している。
制作 チェコ、カナダ、2009年 ┃ 監督 ラリー・ワインスタイン ┃ 日本語字幕
映画
予告
Doc Zone: Inside Hana's Suitcase Preview | CBC
動画を再生
アウシュヴィッツに旅してみませんか
2000年春、アウシュヴィッツからNPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)に一つの旅行かばんが届きました。持ち主は、チェコ生まれのユダヤ人少女ハンナ・ブレイディ。13歳でアウシュヴィッツで殺されました。
「ハンナってだれ?」かばんを見にきた日本の子どもたちの疑問がきっかけとなり、Kokoroで調査がはじまりました。すると、ハンナには虐殺を生き延びたお兄さんがいたことが分かり・・・
この実話は、世界的ベストセラーとなり、「ハンナのかばん」はこれまで、国内外の1,000を超える学校を訪ねてきました。20周年を迎える今年、「ハンナのかばん」の足跡をたどる旅を企画しました。アウシュヴィッツ、テレジン、プラハを訪ねて、歴史の現場から日本を、世界を、一緒に考えてみませんか。
12/23(日)~30(日)、ポーランドとチェコ、8日間の旅です。
bottom of page